一番の大元の動きが良くないと全て良くない動きになる
- 新しい野球の学校

- 9月6日
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一番の大元とは、動きの一番最初、力がどこから来るか、伝達されるかのところ。投げる、打つで言うと、軸足になります。右打ちの人は右足、左打ちの人は左足が軸足になります。
この軸足の動きが正しくないと、そのあとに続く動き、上半身や腕の動きなどがロスの動作をおきやすくします。このロスの動作の部分だけを正しくしようとすると、その部分に負担がきます。なので、究極は、軸足の動きや位置など(細かくは色々ありますが)によって、自然と上半身や腕の動きは決まってきます。なので、開きが早いや、ボールが抜ける、突っ込む、バットが外回りをするなどの良くない動きは、決まってきます。
なので、軸足がすごい大事になります。
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