投げる腕の動きの順番
- 新しい野球の学校

- 6月8日
- 読了時間: 1分
現場でよくみられる、良くない動き、ロスした動きで、投げる腕が上がったあと、投げにはいるときに、肘や肘より先、手を動かしていることが良くあります。
求めたい動きは、投げる腕が上がったあと、投げにはいるときに、肩、胸の横、鎖骨、肩甲骨ら辺が肘より先に動くことがかなり重要になります。ここら辺が動く前に、肘や肘より先だけを動かして投げると、ボールが抜けたり、引っかかって手前にバウンドしたりすることが多々です。
さらに求めるとその前は、下半身、上半身などの動きが先行することも大事ですが。
コメント